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久保田のマストシューズ。





ALLEN EDMONDS(アレン・エドモンズ)

良い靴の条件として挙げられるのは「美しさ」と「履き心地」。

世界で一番豪華で、履き心地の良い靴作りを目指してウィスコンシン州ベルギーにて創業された

アレン・エドモンズは、その両者を叶えようとする、理想高きブランドだ。

なおかつ、メイド・イン・USAを頑ななまでに貫くことは、創業から受け継がれる伝統を維持するためとはいえ、

簡単なことではない。創業からの信念を貫くという強い意志がなければ生産国は変わってしまっていただろう。

アレン･エドモンズの靴は、釘を使わず、硬い鉄のシャンクを土踏まず部分の芯に使うこともしない。

歩くたびに屈曲する足に合わせて、適切に曲がるように作られている。

さらに、各々異なるお客の足に合わせて、サイズを豊富に揃え、ワイズもAAAAからEEEまでを用意した。

既成靴にも関わらず、オーダーメイドのような履き心地を提供しようと考えたからである。

このサービス精神と、意固地なまでの製法へのコダワリによって、同ブランドは大成功を収めた。

現在でも750人の職人は5つの工場にて創業当時と変わらない212の工程を経て生産しており、

全世界の人々に向けて、最上級の靴を提供し続けている。



最近というか・・・

年齢的なものもあるだろうが・・・

周りで『いい革靴』を探している人が多い。

そして頼まれることも。

結果、皆購入するブランドは『ALDEN』

日本での知名度的に言えば・・・抑えるべきところか。

私も所有しているが実際、個人的にはアレンの方が好み。

色気づいてないところも魅力かな。。

真面目な革靴とでも言っておこう。

アメリカでは大統領がホワイトハウスに初登庁時に履くほど由緒ある革靴なのです!!

是非、これを機会に知ってください＾＾

常に第一線であり続けるブランドにはかこたる信念と実績に裏付けされる。

やはり本物は人を魅了するのですね。

本物を履いて本物を探しに・・・歩んで生きたいものです。


そんな靴・・・取り扱ってみたいなぁ～